脈絡

読み難い

文章での会話の話

 

文章での会話、例えばLINEとかTwitterのリプとかDM、あとメッセンジャーとか そういうのが苦手。

 

なんでかわからないけど、発言が不自然になる気がするし、みんなみたいに上手く言葉や顔文字とかも使えない。

語弊ばかり生まれる気がして、相手が傷つかないようにしないとな〜とか考えてると返信に1日以上かかって逆に心配させてるかもしれないな、とか。

 

実は今も返せていないメッセンジャーの会話がひとつあって、それにはネガティヴな内容のことを返すから、またこれは返しにくい。でも何かの勢いで適当に返せることもあるからよくわからない。

 

 

たまに、なんて返したら良いのかわからないLINEが来る。 なんか感情の一方通行みたいな感じで、わたしからすると若干気持ち悪いなって思うけれど向こうのことが嫌いなわけでもないし、割とデリケートな人間な気がしてるから適当に返せない。

会って話していたのなら適当に誤魔化すことも濁すことも出来るのに、文章ではそれが出来なくて嫌だ。

 

それでも気に入った会話をとっておけるとか、あとでなんて言ってたか確認できるのとかは凄く良いと思う。

 

 

無機質な感じがして嫌だという人ももしかしたらいるのかもしれないけれど、そのあたりはわたしは気にしていない。文章であろうと声として発せられた言葉であろうと、その人が発した言葉だということに変わりはないからかな。

 

手紙の方がメールより良いとかもあんまり思わない。たまに届いたらそれはそれは嬉しいけどね、でも好きな人からだったらLINEでも同じくらい嬉しいと思う。

 

言葉をもっと大事にしていたいなと思うけれど、そうするとなんだかちゃんと使えてない気がして、言葉を使えなくなる気がする。

いちいち定義とかを考えてみたりして、なんとなく発した言葉が自分の意図することと違う意味で受け取られないようにしたくて。

 

そういうめんどくさいのが、文章での会話が苦手な原因なのかもしれないな。まぁ直さなくても良いとは思う、妥協するか極めるか、或いは慣れかで解決するかな。根本的でないとしても。