なんだか知らないけど悲しい時の話
なんだか知らないけど悲しい時、わたしは何をすれば良いのかわからなくなって、いつもとりあえずスマホを眺める。
主にTwitterを見ている。けどフォローが少ないから回転も遅いし、情報量はすぐに尽きる。
で、Twitterの情報が尽きたらFacebookとかLINEとかを見ている。まあそれらはTwitterに比べてしまえば圧倒的に情報量は少ないから、なんの足しにもならないのだけれど。
それで見るものがなくなって困るから、最近ほぼ日のアプリを入れて、それを眺めることにしている。ランダムに過去のいろいろな企画とかが見られるところがあって、そこにある情報は尽きないし、毎日新しいことが出てくるからうってつけなわけだ。それからいろんな企画がいちいち面白くて楽しくて、ちょっとの間だけど悲しいことを忘れて居られる。それは本当にそういう時にはありがたいことだ。
わたしは悲しいことを考えたくないから、出来るだけたくさんの情報をインプットして自分の中での思考を停止させようとしているんだと思う。
あとは、こうやって長い文章を書いてみるとか、ひたすら悲しむとか、眠ってみるとかいろいろやってみている。
けど、情報のインプットとそれから大好きと思える人との会話が今の所一番良いかと思う。でも好きな人と話すとその後にまた結構な悲しみがやってきたり、話している間に悲しくなることが増えたからあんまり良くないのかもしれない。
いずれにせよこれらは全て一時的な解決策でしかなくて、根本的には何にも解決していないから、もうすこしいろいろ考えてちゃんと根っこのところからなんとかしたいなぁ。と、思う。