脈絡

読み難い

話せる人の話

 

何かあった時に話が出来るひとはわたしにとってとても大切で、そういう人はなかなか居ないから大事にしないといけないと思っている。

 

特に自分から、最近こういうことがあってね、ちょっと落ち込んでてねって相談出来る様なひと。今のとこは1人くらいしか居ないけれど、そんなひと滅多に居ないから逆に言えば居るだけですごいことだと思う。中学の時は居なかったし。で、かつその子はものすごく的確な助言をくれる。多分すごく言いにくいことでもちゃんと言ってくれるのでありがたい。その分わたしも言いにくいこととかも相談出来たりしているのかもしれない。

でも、わたしはひとりの人に依存しがちで、そうやって依存した人たちとは本当に三ヶ月くらいで離れてきたし、それからもう挨拶も交わさなくなった人もいるし、あんまりよい関係を作っていけない。だからその子だけでも大事にしたくて、出来るだけ依存しないように努力している。

 

 

なにかあった時に、どうしたの大丈夫?って聞いてくれる人もいる。まあそういう人は割といるのだけれど、いまのわたしにはそう聞かれて大丈夫じゃないって答えられる様なひとがいる。大抵の場合には大丈夫だよって済ましてしまうけれど、大丈夫じゃないって言っても良いって思えるひとがいる。大変心強い。大丈夫じゃないって答えを聞き出す為の質問の様な。

 

 

ひとを癒すとか、少しでも心を軽くするとか、そういうことがわたしにも出来るならよいのに  恩返しって言ったらなんだかすごく善いことのようだけど、ナチュラルにそういう風に出来るようになりたい。