脈絡

読み難い

体調が良くないときの話

体調が良くないときは、もう本当に何にもしたくなくて、一人で学校の自分の机でぐったりしてるんだけど そんなことしてるくらいなら帰って眠った方がきっと良いんだろうなと思ったりする。授業してるときに眠ってしまうのは失礼だしわたしが授業してるときに聴いてる人達に寝られたらすごく不快だから眠らないんだけど、眠ってなかったとしても授業なんて耳に入らないしどうしようもない。保健室にでも行ってさっさと帰ればいいのだけど、そうするとどうせ学生会館の人が迎えに来るわけで、あの人の運転がわたしは本当に苦手で余計に具合悪くなるしやたら話しかけてくるし部屋に戻ったら戻ったで頻繁に電話やら訪問やらがあって、もうなんなの寝かしてよって感じになる。かといって朝から休もうとなるとどうしても朝食のときに連絡をしなくてはならなくて、それもそれで腰が重い。例の如く電話やらなにやらが来ることを想像するのはとても簡単だ。てなわけで学校に行くのがいちばん楽なのだけれど。

 

ほんとはそのまま、知らないとこにいって、帰って来ない様になりたい。

 

体調が良くないといっても、それが本当に体の問題なのかそれとももしかすれば精神の問題なのかってことを考えるときもある。風邪とかひいて具合悪いのか、ストレスとかのせいなのか。まあ体調不良の原因なんてわかったことなどないのだけれど。天気とか気圧のせいもあるのかな。とにかく体調悪いときは悪い。

そういうときはいつも優しくして欲しくなるし、うんうんってずっと話を聞いててほしいし、要は幼児退行ですね、適応規制ってやつ。そうでもしないとぼろぼろになったメンタルが死んでしまうから。原因が精神と身体のどっちにあったとしても体調良くなければメンタルズタボロになるから。全く面倒な生き物だ。

思い切り甘えたくなっても、甘えるってどうやればいいのかよくわかってないし。

甘やかされるのと甘えるのとはちょっと違うと思う。違いはよくわからないけど。

 

泣くまで側に居てくれよ。

 

 

体調が良くないときのメンタル。引き上げられないほどの重さで、ひとりで勝手に沈んでるだけ。一度のハグでどうにも出来ないなら、いっそのこともっと傷付けてくれよ。そうして麻痺するまでわたしを壊せばいい、そうすれば君らはわたしを忘れるだろうしわたしはなにも感じなくなるから。

 

ふうむ。何かが外れてるかもしれないと思うね、自分で。自暴自棄になることもあるけど、それより世界への興味がなくなるのがちょっと怖いかもしれない。